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Nrf2の活性化に基づいたアルツハイマー病予防法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
伊東 健
弘前大学, 大学院医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
いまや我が国は世界一の長寿国であるが、急速な高齢化の進行により、加齢を基盤とする脳変性疾患や認知症の患者が増加し社会的な問題となっている。本研究ではアルツハイマー病モデルマウスを用いて、酸化ストレス応答性転写因子Nrf2の活性化が病気の発症を遅延または病気の進行を抑制するかどうかを検討し、さらにその分子機構について明らかにする。