ナチュラルプロモータを利用した再生神経の可視化ラットの作成
研究代表者 |
上野 伸哉 弘前大学, 大学院医学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 再生神経を可視化するため、再生時に発現する蛋白のナチュラルプロモータ部分をクローニングし、その下流にEGFPをはじめとした蛍光タンパクを組み込んだベクターを用い、トランスジェニックラットを作成する。この遺伝子改変ラットの作出により、組織が生きた状態での再生神経の同定が可能となる。神経障害および再生過程における神経活動機能変化を直接観察し、神経再生時の神経活動の役割解明を目指す。
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