1. 前のページに戻る

泥炭と破砕木片の混合による新たな燃料の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

対馬 雅己  秋田工業高等専門学校, 環境都市工学科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要秋田県内の泥炭層は雄物川流域や八郎潟周辺等に大量に堆積している。近年石油の高騰や二酸化炭素の排出量の規制等から再度泥炭を見直し、これに付加価値を付け、大量に堆積している泥炭資源を再活用することが必要である。一方の材料である木片は、間伐材の再利用や木材の製材に伴って必然的に排出され、秋田県は豊富である。本研究は地場産業の活性化の観点から、泥炭とこれに破砕した木片を混合し、泥炭ペレットを開発する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst