1. 前のページに戻る

EPMAを利活用したコンクリート構造物の劣化因子測定方法の高精度化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

上原子 晶久  弘前大学, 大学院理工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要鉄筋コンクリート構造物において、塩化物イオンの浸透は直接に、微細ひび割れは間接に、それぞれ鉄筋腐食を誘発する劣化因子である。本研究課題では、電子線プローブアナライザー(EPMA)による面分析機能を活用することにより、コンクリートに含まれる塩化物イオン(塩素)の濃度分布、並びにコンクリートに発生した微細ひび割れの発生状況を同時に測定する技術を開発する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst