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凍害と塩害の複合劣化に耐えることの出来るコンクリート製品の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
菅原 隆
八戸工業高等専門学校, 建設環境工学科, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
寒冷地では凍結融解の作用や凍結防止剤の散布によりコンクリートが劣化し、表面剥離や崩壊などの被害を生じている。本研究は透水型枠工法によってコンクリート表層部を緻密化し、凍害と塩害の複合劣化に耐えることの出来るコンクリート製品(コンクリートL形や歩車道ブロックなど)を開発することを目的とする。