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骨形成阻害機構に着目した骨粗鬆症治療のための抗体医薬開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
小代田 宗一
秋田大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2008
概要
骨粗鬆症は超高齢化社会の到来にともなってますます深刻な問題になる事が予想され、その有効な治療法の開発は急務である。申請者は、骨形成異常を引き起こす因子の合成を特異的に阻害する抗体の高効率作製系を開発した。本技術により作製した抗体を骨組織に導入することにより骨粗鬆症などの骨代謝異常による病態を改善する抗体治療薬を開発するものである。