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皮膚の加齢指標となる遺伝子マーカーの探索
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
小西 智一
秋田県立大学, 生物資源科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
加齢によって皮膚がどう変化するのかを遺伝子発現のレベルで明らかにし、加齢に特徴的なマーカー遺伝子を見つけるのが目的である。このために、複数の月齢にあるマウス真皮からRNAを抽出し、マイクロアレイによってトランスクリプトーム解析を行う。これらのマーカーは、加齢を遅らせる・あるいは若返らせるための医薬品・機能性食品・基礎化粧品を選択するスクリーニング系を作る基盤になる。