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グリコアルブミンの非侵襲型光測定装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
石原 弘規
弘前大学, 医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
平成15年、非侵襲携帯型血糖値測定計のプロトタイプを製作し公開した。また非侵襲グリコアルブミン(以下GA)値測定計を試作し、非侵襲測定が可能であることを確認した。しかし現状ではGA測定精度に問題がある(CV値25%程度)。今回近赤外分光法の精度を高めるため、新たな分析装置と光ファイバーセンサーを製作し、実際に患者で採血法と非侵襲皮膚プローブを用いた近赤外分光法による測定法を同時に行い比較する。