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乳牛の成長ホルモンおよび黄体形成ホルモン受容体多型と卵巣機能との関連性の解明

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

清水 隆  帯広畜産大学, 大学院畜産学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要近年、乳牛の高泌乳化が著しく進んでいる一方で、卵巣周期回復の遅延や受胎率低下などの繁殖性の低下が深刻な問題になっている。乳生産に関与する成長ホルモン(GH)受容体や繁殖性に影響する黄体形成ホルモン(LH)受容体に多型のあることが示されているが、多型と繁殖性との関連性については不明である。そこで本研究では、高泌乳牛におけるGH受容体とLH受容体の多型を調査し、これらの多型と分娩後最初の主席卵胞の排卵の有無との関連性について検討する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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