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前走車両方位検出センサの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
永草 淳
十勝圏振興機構, 産業振興センター, センター長
研究期間 (年度)
2008
概要
国内外で市販されているマイクロ波ドップラモジュールを応用した、低コストで精度が高く、かつ短時間計測が可能な、前走車両方位検出センサの実用化研究を目的とする。実用化のためには前走車方位走査機構の開発や、車両姿勢や相互位置関係等の変化を考慮した検出領域の検討が必要である。本年度は、農地での利用を前提とした車両方位検出センサを試作し、翌年度以降にフィールドでの実証試験が可能な状態とする。