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低輝度高視認性発光表示機器の開発に向けた視認性評価技術に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

村田 政隆  函館地域産業振興財団, 工業技術センター研究開発部 機械電子技術科, 研究員

研究期間 (年度) 2008
概要EL素子は、大面積化も可能な非常に薄い面発光素子で、湾曲面への適用性にも優れているのだが、LEDに比べ低輝度のため、利用が進んでいない。また、これらの発光素子の高輝度化は消費電力も多く、用法によってはエネルギーロスを招く。本研究では、発光表示機器の効率的な省エネルギー化を目指し、視認性に着目した再現性がある低輝度高視認性評価装置を試作して、画像処理を利用した評価方法について実験的検証を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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