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セラミックを利用した高品質チーズの技術開発に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

永島 俊夫  東京農業大学, 生物産業学部 食品科学科 食品資源利用学研究室, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要かつてから土鍋、かまど、屋根瓦など、我々の生活と文化に密着してきたセラミックは、今日その遠赤外線及び活性微弱エネルギーを吸収放射するという特性が再評価され、様々な分野において注目されている。このセラミックをチーズの原料である生乳の運搬過程(貯蔵タンク)と熟成過程における熟成庫の空調及び熟成棚などに用いることで、チーズの製造・熟成及び品質安定化の技術開発を目的とする。また、オホーツク地域の優良な地場産の材料を利用することによって、高品質かつ安心・安全なチーズの開発を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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