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BSE血液中GFAP自己抗体検出による生前診断法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

横田 博  酪農学園大学, 獣医学部, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要牛海綿状脳症罹患牛50頭分の血清の解析を行った結果、グリア線維性酸性蛋白質(GFAP)に対する自己抗体と特異的ペプチドを発見した。そこで本研究の目的は、プリオン病に於けるGFAP自己抗体やペプチドの血液中への逸脱の機序を明らかにすること。さらに、これらの結果に基づいた生前診断の原理と、具体的測定方法(ELISA法及びHPLC等による機器分析)を構築する事である。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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