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構造用温度補償リアルタイムFBG歪センサシステムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

佐藤 信也  室蘭工業大学, 電気電子工学科, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要土木・建築分野における構造物の崩落等の事故を未然に防ぐための常時監視システムを安価に構築できる新しい計測手法を確立する。本研究による計測方法では、光スペクトラムアナライザで反射スペクトルを測定する従来のFBGセンサシステムよりも低コストでシステム構築でき、且つ高速(ほぼリアルタイム)に歪量の測定が可能である。さらに従来方法では困難だった温度による歪み測定量の誤差を補償して、正確に測定することが可能となる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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