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塩ビ含有廃プラスチックの化学原料化・燃料化リサイクル技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

上道 芳夫  室蘭工業大学, 応用化学工学科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要耐塩素性プラスチック分解触媒を用いて、塩ビ含有ポリオレフィンを石油化学原料・燃料へ高効率転換可能なケミカルリサイクル技術の開発を目指す。金属修飾シリケート系触媒の塩ビ許容濃度と最適反応条件を検討し、さらに廃プラスチック中の塩ビ以外の不純物が触媒性能に及ぼす影響を明らかにする。これによって、塩ビの高度選別除去を必要としない廃プラスチックの触媒分解プロセス開発の見通しを得る。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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