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醤油および発酵魚醤油製造用乾燥スターターの開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

吉川 修司  北海道立食品加工研究センター, 食品バイオ部 発酵食品科, 研究職員

研究期間 (年度) 2008
概要醤油醸造には Zygosaccharomyces rouxii, Candida versatilis および Tetragenococcus halophilusが用いられている。これらの微生物の培養は高塩分下で行われるため、培養日数がかかるだけでなく施設の維持管理が負担となり、乾燥スターターの開発が望まれているが、未だ技術開発がなされていない。本研究では流動層乾燥法を応用して、醤油醸造用の微生物を乾燥スターター化することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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