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北海道産ホッキ貝の特色を生かした短期間食品熟成法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

岩波 俊介  苫小牧工業高等専門学校, 物質工学科, 助教授

研究期間 (年度) 2008
概要道内産業活性化のため、肝機能改善や血栓溶解作用などに効果のあるタウリンや旨み成分が多く含まれている苫小牧発ホッキ貝の特色を活かした食品の開発を行うものである。すなはち、試験器による温度管理を行った低温濃縮を用いた旨み成分の濃縮、熟成期間の短縮を行うための発酵条件、変性臭の原因になるオリの除去ならびに滅菌技術について確立し使用することを視野に入れ、旨味成分を最大限に引き出した食品の開発を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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