1. 前のページに戻る

自動生体上皮採取装置の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

坂井 直樹  北海道大学, 大学院先端生命科学研究院, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要生体において腸管は栄養の消化・吸収のみならず、自然免疫および獲得免疫の発動といった生体防御にも深く関連している。小腸上皮の機能研究のためには、機能単位である絨毛および陰窩を採取する必要がある。我々はこれまでに、世界に先駆けてマウスおよびヒトの小腸上皮からの上皮細胞採取法に関するノウハウを蓄積してきた。本研究ではこれまでに蓄積したノウハウを用い、実験条件を制御し、実験者の技能に依存しない世界初の汎用的な上皮採取装置を開発する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst