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ヒト水棲型嗅覚受容体の機能解析と新たな水溶性匂い分子の探索

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

廣田 順二  大阪府立大学, バイオ研究基盤支援総合センター, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要嗅覚受容体は、系統発生学的に水棲型と陸棲型の2つのファミリーに分類される。水棲型嗅覚受容体は魚類の嗅覚受容体に類似し、水溶性の匂い分子を受容するものと考えられている。またほぼすべての脊椎動物に保存されていることから、何らかの重要な生理機能をもつものと考えられる。本研究課題では、水棲型嗅覚受容体遺伝子の機能的発現系の構築し、新規“水溶性の匂い分子”の探索と同定を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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