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残廃土を再利用した調湿・調温・耐シックハウス建材の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

岩渕 義孝  釧路工業高等専門学校, 機械工学科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要本研究課題は、産業廃棄物である残廃土を再利用した調湿・耐シックハウス建材を開発するもので、さらに一歩進んで、調温機能も付与させた素材の製造プロセスを確立するものである。この素材は残廃土を原料に、低温焼結によって製造するもので、さらに小空隙を生み出す粒状発泡スチロールや、混練された木炭等有機質材料の炭素成分で被覆することによって、黒色化セラミックスが生み出される。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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