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魚類酵素の性質の解明と動物用医薬品への応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
関崎 春雄
北海道医療大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
寒流中に生息する魚類は低温適応性の酵素を持つことが明らかとされてきた。従って、今まで使用されてきた牛などの哺乳類の酵素と比較して、常温では高い活性が期待できる。本研究では、地の利を生かして殆どが廃棄されている寒流生息魚類の内蔵中の酵素を利用して、ペットブームで増加している小動物のための少量で効く医薬品の開発を目指す。