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浮上性粒子の粒径分布測定装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
小幡 英二
室蘭工業大学, 工学部応用化学科, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
沈降法による粒径分布測定は時間と熟練を要する。また、短時間で測定できる機器類は高価である。安価でかつ簡単に粒径分布を測定する方法として浮力秤量法を考案した。特に測定が困難な浮上性粒子の粒径分布測定装置を設計・作製し、粉体粒子の粒径分布を測定する。粒径分布測定装置の設計・操作理論の検証、他形式の粒径分布測定装置との比較および評価を行うものである。