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回転パノラマX線画像上における計測器具の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
細川 洋一郎
北海道医療大学
研究期間 (年度)
2008
概要
歯科臨床において発展の目覚しいインプラント処置においては、画像診断上、距離を高精度で測定する必要があり、その測定にはCTが最も適しているが、それを利用できない歯科医院も多い。一方、歯科医院では回転パノラマは広く普及しているが、この撮影法は画像上に特有の歪みがあり、2点間距離を画一の計算法では算出できない欠点がある。そこで本研究では、パノラマ装置用に距離測定器具を開発し、その精度を評価する。