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植物由来原料から創る有機ラジカルポリマーとその二次電池応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
道信 剛志
東京農工大学
研究期間 (年度)
2008
概要
安定な有機ラジカルを側鎖に有する高分子は、大容量二次電池の電極活物質として有望である。本研究では、植物由来バイオマス「リグニン」の有効利用技術を組み込むことにより、カーボンニュートラルな高性能有機ラジカルポリマーの創製を目指す。重金属酸化物の優れた充放電特性に見合う代替効果を得るため、コスト・環境面も含めた有機素材の総合的な優位性確立を目指す。