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免疫・アレルギー疾患治療薬を目指した新規ヒトインターロイキン-18 制御法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

木村 豪  岐阜大学, 医学部医学系研究科小児病態学, 医員

研究期間 (年度) 2008
概要インターロイキン18(IL-18)は、ヒトの免疫異常疾患、アレルギー疾患等の悪化因子として報告されてきている。本研究では、IL-18の制御法の開発を目的とし、IL-18阻害機能を有する生物学的製剤の開発を行う。対症療法が主体である自己免疫・アレルギー疾患に対する新規治療薬として用いることができると思量される。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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