免疫・アレルギー疾患治療薬を目指した新規ヒトインターロイキン-18 制御法の開発
研究代表者 |
木村 豪 岐阜大学, 医学部医学系研究科小児病態学, 医員
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | インターロイキン18(IL-18)は、ヒトの免疫異常疾患、アレルギー疾患等の悪化因子として報告されてきている。本研究では、IL-18の制御法の開発を目的とし、IL-18阻害機能を有する生物学的製剤の開発を行う。対症療法が主体である自己免疫・アレルギー疾患に対する新規治療薬として用いることができると思量される。
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