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医薬品・食品の嚥下機能評価システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
松岡 敏生
三重県科学技術振興センター
研究期間 (年度)
2008
概要
セルフメディケーション意識の高まりにより、医薬品を服用する機会は増大し、服用しやすい医薬品が求められている。これまでに、医薬品や食品を嚥下する時の咽喉部の挙動に着目し、錠剤の嚥下動態(飲み込み動作)を客観的に評価するシステムの試作を行っている。さらに、計測精度の向上やユーザーインターフェースの改良を図り、評価システムの試作開発を進めるとともに、その有効性を検証する。