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新規バイオリアクターを用いた簡易型培養骨作製システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

橋本 典也  大阪歯科大学, 歯科理工学, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要患者から採取した間葉系幹細胞をin vitroで培養し、担体内で増殖、分化させ、培養骨を作製し、再び生体内に戻す治療が整形外科分野における骨再生先端医療である。そこで、本研究目的は、酸素の供給と同時に細胞老廃物の排出も可能にするバイオリアクターを開発し担体内で幹細胞の長期培養を行い、骨分化させ、安価でしかも省スペースで培養骨を作製するシステムを構築することである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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