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歩行者の動態自動計測法の研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田中 雅博  甲南大学, 理工学部情報システム工学科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要歩行者の動態調査の自動化を図ることを目的として、スキャナ式レンジセンサーを用いた歩行者カウンタを開発する。一次元スキャナ式レンジセンサーを通路脇の壁の高いところに取り付け、通路の向きと垂直な面でスキャンすることにより、進行方向別の通行人の数の情報を取得することができる。歩行者の方向を検出するために、2台のスキャナを用いる。また、レンジセンサーの特質を利用して、小さい子供とそれ以外の人の区別も行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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