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低出力超音波の顎関節症治療への応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
田中 栄二
広島大学
研究期間 (年度)
2008
概要
破壊した関節軟骨および滑膜の修復を目的とした変形性顎関節症の新規治療法を開発することを目的とする。本研究では、難治性骨折の治療補助器として臨床応用されている低出力超音波が関節軟骨細胞および滑膜細胞の代謝活性におよぼす影響を明らかとするとともに、変形性顎関節症患者を対象とした臨床試験を実施することを目標とする。