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澱粉枝作り酵素群の基質特異性の構造基盤と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
木村 誠
九州大学, 大学院農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
澱粉は地球環境問題から石油代替バイオエタノールや、各種産業(医薬、食品、製紙、繊維工業等)における主要な原材料としても利用されているが、さらなる有効利用のためには、様々な特性を付与した新規加工澱粉の創製が必須である。本申請研究では、イネ澱粉枝作り酵素(アミロペクチン分枝化酵素)群の基質特異性の構造基盤を解明するとともに、澱粉枝作り酵素をツールとした新規酵素加工澱粉(次世代ポリマー)の開発を試みる。