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澱粉枝作り酵素群の基質特異性の構造基盤と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

木村 誠  九州大学, 大学院農学研究院, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要澱粉は地球環境問題から石油代替バイオエタノールや、各種産業(医薬、食品、製紙、繊維工業等)における主要な原材料としても利用されているが、さらなる有効利用のためには、様々な特性を付与した新規加工澱粉の創製が必須である。本申請研究では、イネ澱粉枝作り酵素(アミロペクチン分枝化酵素)群の基質特異性の構造基盤を解明するとともに、澱粉枝作り酵素をツールとした新規酵素加工澱粉(次世代ポリマー)の開発を試みる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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