フィボナッチ数列により最適化された超低消費電力・高速DACの開発
研究代表者 |
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 従来のデジタル回路では、CML(current mode logic)や3次元実装によりインダクタンス結合やソフトウエアからの最適化も提案されているが、消費電力がもっとも重要になるアナログ回路、例えばDAやAD変換回路の設計には低消費電力は半導体デバイスの微小化に伴い実現されている。本研究では、フィボナッチ数列を応用した新しいトランジスタ最適化手法により、次世代無線通信用超低消費電力・高速DA変換回路を開発する。
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