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ビワ種子を含有する血糖上昇抑制作用を有する機能性食品の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田中 一成  県立長崎シーボルト大学

研究期間 (年度) 2008
概要ビワは長崎県の特産のひとつで、その出荷量は全国一である。そのうち、ビワ種子は、ビワ果実全体の1/3を占めるが、大部分は廃棄されている。本申請では、未利用資源であるビワ種子を用いて、血糖値上昇抑制作用を有する機能性食品の開発を行う。本成果は未利用資源の有効活用だけでなく、近年では価格低迷しているビワの価値を見直すことにつながり、地元ビワ栽培農家の振興を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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