ロボット群による大規模建造物の自動レーザ計測システムの開発
研究代表者 |
倉爪 亮 九州大学, 大学院システム情報科学研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 代表研究者が独自に開発した複数ロボットを利用した高精度な位置同定手法である協調位置同定法(Cooperative Positioning System:CPS)と移動可能な小型レーザ計測装置を組み合わせ、計測位置を測量精度で自動的に測定することで、多くの人手を要し処理コストも高い後処理の不要な3次元GISマップや大規模歴史遺産の3次元モデルを自動作成する大規模自動レーザ計測システムを開発する。
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