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合成ワクチン・抗体医薬「鍵物質」合成法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 育成研究

研究責任者 千葉 一裕  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度) 2008 – 2011
概要多くの医薬品開発には、鍵となるタンパク質の特定部分をモデルとした化学物質合成技術が必要となる。しかし、活性を発現する立体構造を再現した形でモデル物質を合成することは、極めて困難であり、医薬品の開発コストや医療費の増大につながっている。本研究では、逆ミセル反応法を導入し、安価で迅速かつ自在に立体構造の制御が可能なタンパク質フラグメント分子を合成・製造することができる要素技術を確立する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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