コンクリート内パルスパワー放電による高度骨材再生処理
研究責任者 |
浪平 隆男 熊本大学, バイオエレクトリクス研究センター, 准教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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概要 | 現在、土木・建築業界が直面する課題として「激増する廃コンクリート」、「逼迫する最終処分場」、「枯渇が懸念される天然骨材」が挙げられるが、これらは廃コンクリートからの高度骨材再生処理技術の完成をもってして解消することとなる。 本研究は、既存の摩擦力によるものではなく、電気エネルギー(パルスパワー放電)による全く新しい原理に基づいた高度骨材再生処理技術を世に提供することで、前述全ての課題解決を目指す。
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