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プロテオーム解析用2種およびメタボローム分析用1種の新規マルチ同位体標識化合物の開発と製品化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 育成研究

研究責任者 松川 茂  福井大学, ライフサイエンス支援センター, 准教授
研究期間 (年度) 2008 – 2011
概要質量数が連続して異なる一連の質量分析用同位体標識化合物(ピリリウム系化合物)を新規に開発合成し、?1滴の血液で、プロテオーム(注1)解析により腫瘍などの診断を可能とするタンパク・ペプチド検出用試薬と質量分析法を開発,、原理確認をした。?メタボローム(注2)分析により、精神神経活動、精神疾患等の解明に有効な活性アミン検出用試薬と質量分析法を開発、原理確認をした。(注1)“プロテオーム”とは全身の総タンパク質の動態と機能を理解すること(注2)“メタボローム”とは全身の総代謝物の動態と役割を理解すること

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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