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津波災害総合シナリオ・シミュレータを活用した津波防災啓発活動の全国拠点整備
研究課題
戦略的な研究開発の推進
社会技術研究開発事業
体系的番号
JPMJRX07A2
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJRX07A2
研究代表者
片田 敏孝
群馬大学, 大学院, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
概要
津波災害総合シナリオ・シミュレータでは、予測される津波や住民の避難状況などから被害規模を推計し、被害の軽減化戦略を検討することが可能である。また、津波襲来時の状況をアニメーション表示することも可能で、適切な津波対応を住民自身がわかりやすく学ぶ教材として用いることもできる。いつ発生してもおかしくはない大規模な津波災害に備えて「津波災害総合シナリオ・シミュレータ」を全国へ普及させるための拠点を3ヵ所整備し、日本の津波防災体制の向上を目指す。
研究領域
研究開発成果実装支援プログラム(公募型)
報告書
(1件)
2011
終了報告書
(
PDF
)