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顕微質量分析装置の実用化開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 実証・実用化タイプ

体系的課題番号 JPMJSN09C2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN09C2
企業責任者 (株)島津製作所
研究期間 (年度) 2009 – 2011
概要本事業「機器開発プログラム」で開発した顕微質量分析装置は、試料を顕微鏡で観察し、その場で観察箇所の物質を質量分析することが可能であり、形態情報と質量分析情報を組み合わせた新しい分析手段を提供するものです。本開発では、この顕微質量分析装置の実用化に向けた分析機能の強化、解析ソフトの開発、装置のユーザビリティの改良およびアプリケーションの開発を行います。本装置は、医学研究や診断、創薬開発、さらに有機材料解析・検査への応用が期待されます。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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