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自閉症乳幼児診断用の注視点検出装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
先端計測分析技術・機器開発プログラム
一般領域
実証・実用化タイプ
体系的課題番号
JPMJSN09C3
企業責任者
(株)タイカ
研究期間 (年度)
2009 – 2011
概要
瞳孔検出と角膜反射角を解析し、3次元空間の注視点検出が可能なプロトタイプ機を既に開発し、検出精度を実証してきました。本開発では、注視点異常検出から自閉症乳幼児の早期発見に向け、乳幼児の頭部の動きに追尾するカメラと注視点補正機能を追加することで、注視点異常を検出し、高精度で安価な早期診断用装置を開発します。専門医用に止まらず、乳幼児健康診査の標準検査に活用されることを目指します。