1. 前のページに戻る

社会基盤施設健全度監視システムを活用した地震・強風災害対策技術開発

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 戦略的国際科学技術協力推進事業 SICP アメリカ

研究代表者

山田 均  横浜国立大学, 環境情報研究院, 教授

研究期間 (年度) 2008 – 2011
概要本研究は、良質な橋梁の整備、保全を目的としたモニタリング技術構築のための研究の一層の発展と国際標準の提案を目的とする。具体的には、日米双方における供用中の橋梁での振動モニタリングを通して、斜張橋ケーブルの空力振動(ドライギャロッピング)メカニズムの解明と有効な制振基準の確立、長大橋の風応答解析モデルの精緻化とヘルスモニタリング技術の構築、小型光ファイバーセンサーを用いた橋梁のモニタリングと異常検知手法の確立を行う。また、研究成果の発表、意見交換のための研究交流を通して、この分野における日米の研究者、技術者の研究交流の強化を行う。
研究領域センサー

報告書

(2件)
  • 2011 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst