映像分析による知識の抽出と、その利用による新たな映像合成
体系的番号 |
JPMJPR09I5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR09I5 |
研究代表者 |
岡部 誠 マックスプランク情報科学研究所, コンピュータグラフィックス部, 博士研究員
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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概要 | 本研究では、現在容易に利用できるようになった大量の映像データに着目し、それらを分析して知識を抽出し、効率よく再利用を可能とするデザインツールの構築により、容易で直感的な映像製作環境の実現を目指します。具体的には、抽出された動きに関する知識を用いて絵画、写真を動かす技術、3次元的な知識を利用した映像の視点変更を可能にする技術、動きと音声の関係に基づいた音声合成技術などの開発を行います。
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研究領域 | 知の創生と情報社会 |