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フォトニック結晶ナノ共振器シリコンラマンレーザーの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0963
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0963

研究代表者

高橋 和  大阪府立大学, 21世紀科学研究機構, 講師

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要究極的な微小サイズと世界一のQ 値を持つフォトニック結晶ナノ共振器を用いて既存技術の常識を覆す極微小・超省電力Siラマンレーザ素子を実現します。このデバイスは省電力・メタルフリーといった環境ニーズに加え、高密度集積・光通信帯動作・既存LSI技術との整合性といった利点を持っています。そのため次世代高速コンピューターや光通信に必要とされるLSIチップ光配線や全光ネットワーク技術のキーデバイスになると期待されます。
研究領域革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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