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神経回路網が示す自発的可塑性のルール抽出と制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR09G1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR09G1

研究代表者

池谷 裕二  東京大学, 大学院薬学系研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009 – 2010
概要脳回路の発火活動の大多数は外部情報と直接関連を持たない自発活動で、この自発活動を通じて脳回路は自らを自己編成しています。本研究では、回路編成の法則を発見することで自発活動のパターンを予測し、さらに自由自在にパターン情報を書き込むことを目指します。脳回路の動作原理や学習則の理解が深まるだけでなく、脳回路の制御と解読、人工回路の設計などについても貢献ができます。
研究領域脳情報の解読と制御

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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