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人工神経接続によるブレインコンピューターインターフェイス

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR09GA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR09GA

研究代表者

西村 幸男  ワシントン大学, 医学部, 訪問研究員

研究期間 (年度) 2009 – 2014
概要本研究では、患者さん自身の損傷されずに残った神経と四肢を有効利用し、神経代替装置を介して神経同士を繋ぐ「人工神経接続」によるブレインコンピューターインターフェイス(BCI)技術により、自分自身を「制御し」、「感じる」ことのできるシステムの構築を目指します。具体的には、脊髄損傷モデル動物での機能再建とパーキンソン病モデル動物での不随意運動が出たときに電気刺激を与え症状を緩和する治療的BCIを試みます。
研究領域脳情報の解読と制御

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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