体系的番号 |
JPMJRX0951 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRX0951 |
研究代表者 |
飯澤 理一郎 北海道大学, 大学院農学研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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概要 | 科学技術が高度に発達した今日ほど、研究者と市民、生産者、行政、メディアなどとの間のリスクコミュニケーション、合意形成が重要になっている時はない。しかし、これまでの経緯を顧みた時、一方的な「説得」になっているのではないかとの印象は免れない。本研究では如何にしたら双方向的な、「説得」ではなく各層の「納得」に基づく合意形成が達成されるのかを、BSE全頭検査とGMO問題を事例に検討していきたいと考えている。
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研究領域 | 「科学技術と人間」研究開発領域/科学技術と社会の相互作用 |