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不確実な科学的状況での法的意思決定
研究課題
戦略的な研究開発の推進
社会技術研究開発事業
体系的課題番号
JPMJRX0954
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJRX0954
研究代表者
井田 多美子(中村多美子)
弁護士法人リブラ法律事務所, 弁護士
研究期間 (年度)
2009 – 2012
概要
科学技術開発は潜在的危険に関する論争を引き起こし、時に司法はその社会的受容の判断を迫られる。しかし、法律家と科学者の間に相互協力の仕組みがないため、合理的な法的意思決定に困難が生じている。本プロジェクトでは、両者の協力障害原因を探り、科学的争点を適切に議論するためのシステムを構築する。これにより、不確実な科学的状況における法的意思決定に関する提言を行う。
研究領域
「科学技術と人間」研究開発領域/科学技術と社会の相互作用
報告書
(1件)
2012
終了報告書
(
PDF
)