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力覚信号処理技術に基づくリハビリ支援ネットワーク

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR09T8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR09T8

研究代表者

辻 俊明  埼玉大学, 工学部電気電子システム工学科, 准教授

研究期間 (年度) 2009 – 2014
概要本研究では、リハビリ支援機器をインターネットに接続し、リハビリ運動の応答値をサーバに記録するシステムを開発します。本システムでは運動データに機能に基づく力覚信号処理を施すことにより理学療法士のノウハウを抽出し、再利用可能なライブラリとして保存します。収集された膨大なデータに基づいてリハビリ動作の効果とリスクを数値化することで、個々の症例に合ったリハビリ動作の再生や統計に基づく精緻な評価が可能となります。
研究領域情報環境と人

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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