長期インタラクション創発を可能とする知能化空間の設計論
体系的番号 |
JPMJPR09T2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR09T2 |
研究代表者 |
尾形 哲也 京都大学, 大学院情報学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2014
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概要 | 本研究では、人間とロボットを含む知能化空間が互いの予測と適応を繰り返すことで、動的に発展していくコミュニケーション(事象やそれを表すサイン)に着目します。実環境変化を予測する順モデルを構築し、これを能動的な環境認知、言語への変換、さらに人間行為の予測に適用します。このモデルから、知能化空間が身体の一部となったかのようなさりげない長期支援の設計論を構築し、多様なシステムへの適用を図ります。
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研究領域 | 情報環境と人 |