触覚の時空間認知メカニズムの解明に基づく実世界情報提示
体系的番号 |
JPMJPR09T4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR09T4 |
研究代表者 |
梶本 裕之 電気通信大学, 電気通信学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2014
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概要 | 本研究は、実世界での最適な情報提示手法として触覚に着目し、触覚を用いた情報提示が持つ高い潜在能力を引き出すことを目指します。触覚による情報提示は,リアルタイム性と直感性に優れ、視聴覚を阻害しないことから、実世界での情報提示手段として高い潜在能力を持つと考えられます。本研究では、実世界情報提示で主要と思われる閲覧と誘導という二つの行動について、皮膚感覚の時空間特性に基づいた最適設計論を確立します。
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研究領域 | 情報環境と人 |