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多人数インタラクション理解のための会話分析手法の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR09T6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR09T6

研究代表者

高梨 克也  京都大学, 学術情報メディアセンター, 特定助教

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要グループでの情報交換や合意形成は現代社会の重要な活動の一つです。こうした活動の効率を向上させる情報処理技術の開発には、まず多人数インタラクションの理解に資する手法を開発しなければなりません。本研究では,実社会のミーティングのフィールド調査を中心とし、従来主に2者間の会話を対象としていた会話分析の手法を拡張します。また、開発した手法をミーティングなど、多様な多人数インタラクションの現場に適用します。
研究領域情報環境と人

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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